ステップ1:利益本を知る

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ステップ1:利益本を知る

古本屋さんだって商売だろうに、利益商品なんてホントにあるの?

初心者の人の中には、そう思っている人がいるかもしれませんね。

そのため、「具体的にどんなケースで利益が取れるか」を見ていくことにしましょう。

ここでは、本せどりの仕入先として大定番であるブックオフの場合で解説します。

結論から書きますと、主に4つのパターンが考えられます。

  1. Amazonでの価格が高騰する場合
  2. そもそものブックオフでの値付けが安い場合
  3. ブックオフでの売れ残りによって値下げによる場合
  4. コンディションがよいことで高値で売れる場合

一つづつ、くわしく説明していきます。

あすら
あすら

てか、利益商品が一つもないブックオフは、たぶんこの世に存在しません(だろうよね)。

利益商品の理由① Amazonでの価格が上がるものがある

当然のことながら、古本の市場価値はつねに変動しています。

分かりやすい例としては、本が大ヒットして印刷が追いつかない状態などには、価格が高騰しますね。

他にもベストセラーの本で、そのブームが終わったとすると、ほどなく大量に中古市場に出回るので価格は一気に下落します。

また、あまり嬉しげに言うような話ではありませんが、人気スポーツ選手が引退するタイミングや本の著者が亡くなったタイミングなども、価格は上がる傾向にあります。

いわゆるインフルエンサーが「良い本」として紹介して高騰する場合もあります。

小説やマンガが映画化されたりして、価格が上がるということもありますね。

以上のように価格は変化していきますが、値札は物理的にシールで貼られるため、その度に変更するようなことはそうはできません。

そのため、適切にタイミングを捉えることで利益を大きく取ることができる場合があるのです。

実際、映画化が決定した原作を映画公開まで寝かせてみたり、有名人の訃報が届いたらすぐに動いたりするせどらーの人がいるようですよ。

利益商品の理由② そもそも値付けが安いものがある

噂で聞いたことがありますし、ボク自身の経験からも言える値付けのルールらしきものがあります。

それは「ブックオフは通常、定価以上の値付けをしない」ということです。

例えば、いま現在プレミアがついている本があったとしましょう。

それでも例えば定価が千円なのだったら、通常は千円以下の値付けしかされないということになります。

このルールも最近では守られないことが多いという話もSNSなどでちらほらと聞きます。

とは言え個人的には、いまでもおおよそ守られているような感じがしています。

以下の商品は、プレミアム価格になっているとして有名な本です。

ボク個人としても、何度も仕入れて売っています。

仕入れ値は、驚きの550円です。

見つけるだけで大きな利益が得られますので、ぜひ探してみてください。

利益商品の理由③ ブックオフ内で値下がりするものがある

ブックオフが一般の人から仕入れた商品は、値付けがされて棚に並べられます。

しかし当たり前ですが、それがすべてのそのままの値段で売れるわけではありません。

なので、しばらく売れない状態が続くと、値下げされます。

ブックオフで商品を探していると、下の画像のような値札をよく見かけることになります。

カバーに貼ってある大きな値札が最初の値付けのもので、小さな値札が値下げ後の価格のものです。

ときには小さな値札が何枚も貼られ、何度も値下げされたと思われる商品さえあります。

値下げの要因としては、店舗から一定の距離、いわゆる商圏内の人しか買いに来ないため、どうしても売れ残る商品が出てくるということなのでしょう。

ブックオフでは通常の棚を「プロパー」と呼び、110円・220円の棚を「単C」と呼びます。

単Cというのは、本当かは定かでありませんが、「単行本のCレベル」という意味だと聞いたことがあります。

プロパーから単Cへ押し出されるように値下げがなされる様は、「ところてん」と呼ばれたりしているようです。

店員さんが「小槌」とも呼ばれるハンドラベラーで、新しい値札を「カチャカチャ」と貼っているところを見たことがある人は多いのではないでしょうか。

すべてがそうなるわけではありませんが、利益商品が生み出されている瞬間と言えるでしょう。

また店舗の倉庫には限りがあるため、買取が増えたりなどして商品がだぶついてくるお店としては困ります。

なので、例えば「新書のみ50%オフ」というようなことを、期間を区切ってする店舗もあります。

お正月やお盆にはいつも20%オフのセールが実施されますが、その理由も同じです。

休みになると、部屋の掃除をして本を売る人が増えるというわけですね。

以上のような感じでブックオフ内で値下げされた商品は、Amazonとの価格差が大きくなり、利益を取れる可能性が上がります。

利益商品の理由④ コンディションをさほど見ていないものがある

ブックオフに本を買取に出した経験のある人なら分かると思いますが、本の状態はほとんど考慮されていません。

おそらく「査定額をなるべく早く売り手にお知らせする」という方針が、お店にあるのではないでしょうか。

実際「バーコードがあれば次々に読み取って、システムが出してきた金額をそのまま売り手に提示する」という作業をしているように見えます。

要するに「多少汚れやドッグイヤーがあっても、お店としては損しない額」として、査定額を定めているのでしょう。

そして売る際の値付けについても、大きく汚れや破損などの問題があるもの以外は、おおよその値段で付けているようです。

そのため同じ値段の同じ本でも、状態の良いものもあれば悪いものもあるわけです。

中には注文カードやアンケートハガキが挟まったままで、本自体も読まれた形跡が感じられないほどキレイなものがあります。

こういう状態の良いものを仕入れると、Amazonで高く売れる可能性があります。

ただし、「状態が良ければ必ず高値で売れる」ということにはなりません。

例えば実用書などは、さほど状態にこだわる人はいないはずです。

逆に画集などは、その作家さんのファンであれば、できればキレイなものがほしいですよね。

また当然ながら、他の出品者が「可」のものばかりだしているような状況も、状態の良い商品の価値を上げてくれます。

以上のようなことを考慮しながら、なるべく状態の良い本を仕入れて利益を確保するようにしましょう。

色々な理由で「利益商品は生み出され続けている」

以上、利益商品がなぜ生まれるのかについて、4つほど例を挙げてみました。

今後の状況は変わっていくかもしれませんが、利益商品はいまでも毎日生み出され続けていると言えるでしょう。

容量が分かったうえで探せば、入店後すぐに利益商品が見つかることも少なくありません。

仕入れさえできるようになれば、商品の登録や発送は、ある程度余裕を持ってやることができます。

副業にはピッタリな仕事だと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

この記事で「ブックオフには色んなパターンの利益本があるんだな」ということが分かったら、次のステップ2に進みましょう。

なお、稼げるパターンについては下の記事で、もう少し抽象的な解説もしてますので参考にしてください。

あすら
あすら

次は、本せどりを始めるための、準備の話やでぇ。

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